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光熱費や年金・ネットショッピングや食料品など、クレジットカード払いできるものが最近は多いので割とすぐ貯まります。

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クレジットカードの入会審査の詳細の続きです。
 
・居住年数
最低ラインは【1年】という会社が多いようです。ただし、自分の名義で家を購入した場合、1年未満はほとんど審査に影響しません。
居住年数の確認方法としては、「申込み時に提出した身分証明書」「ゼンリンの住宅地図」「住民票を徴収」があります。そして居住年数よりも、「居住形態」の方が重要視されます。高い順に並べると以下の通りです。

持家(自分名義)
持家(家族名義)
官舎
社宅

賃貸マンション・アパート
公営住宅
下宿

これは連絡がつかなくなる、すなわち、夜逃げをする確率と関係しているといわれています。

クレジットカードはいわゆる借金と同じですから、実際に夜逃げをしてしまう人がいるのも事実です。しかし持家があれば、自分の不動産を捨ててまで夜逃げする人は少ないと考えられています。
また、夜逃げする人の特徴として、家族構成とも関係があるとされています。家族構成で審査に有利に評価される順は、次の通りです。

独身で親と同居
既婚で親と同居
既婚で親と別居
独身で親と別居

そして子供は、いたほうが評価は高くなります。
 
・身分証明書
必ず「身分を証明できるもののコピー」の提出を求められます。
一般的には「運転免許証・パスポート・健康保険証・住民票の写し・外国人登録証明書」です。記載されている住所と現住所が同じになっているか、確認します。裏に住所が書いてあるタイプの保険証や免許証の場合は、表だけでなく、裏のコピーも忘れないようにします。
 
以上、大まかには、こういう内容となっています。

クレジットカードはこのように信用が物を言う世界なので、最初の入会審査の書類は正確に書くことが大切です。また、意図的に間違ったことを記入したり、嘘を書いたりすることは、後々にトラブルの原因となりますので、絶対してはいけないことです。
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