忍者ブログ

光熱費や年金・ネットショッピングや食料品など、クレジットカード払いできるものが最近は多いので割とすぐ貯まります。

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

・年齢
基本的には高校生を除いた18歳から資格が与えられます。高校生ではなくても未成年ということで親の同意が必要なケースがあります。同意は特に保証人のようなものではなく、親に書類を書いてもらうようなことはありません。
しかし、消費者金融などの業者が発行するカードは原則20歳違法でないと資格がもらえません。この理由として民法4条【未成年者が単独で行った契約ごとは全て取り消しが可能】とされているからです。貸したはいいが返済できない、いわゆる「貸し倒れ」のリスクの低減対策でしょう。
これに対して、年齢の上限ってあまり聞かないし気にしないものですがほとんどの会社では65から70歳にしてあるそうです。

・勤続年数
カード入会申請時の入力項目に「勤続年数」があります。具体的に最低ラインとして「1年以上」としている会社が多いです。そのため、転職してすぐなどの人はカード審査のこの項目で引っかかる可能性があります。
勤続年数1年以上が適用されない例としては「学生カードを以前から利用していてそのまま社会人になった」「新社会人向けのカードである」ということがあります。

・職業、勤務先
職業や勤務先の評価が高い順から並べると、以下のようになっています。

医者・弁護士(独占事業)
公務員
会社員
自営業
自由業(芸術家や芸能人など。その人の名が著名であれば評価が高い)
派遣社員
アルバイト・パート
主婦
学生

主婦や学生は基本的に収入がないため、審査の対象は、その配偶者や親権者になります。この場合は、年齢のときと異なり、連帯保証人が必要なケースがあります。

PR
フリーエリア
ブログ内検索
Copyright クレジットカードは自分の支払能力に合った支払方法を選びましょう by No Name Ninja All Rights Reserved.
Template by テンプレート@忍者ブログ
忍者ブログ [PR]