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光熱費や年金・ネットショッピングや食料品など、クレジットカード払いできるものが最近は多いので割とすぐ貯まります。

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支払方法はクレジット会社やカードの種類にもよっても異なり、金利や手数料も会社・カードにより違ってきますが、大別すると、金利のかかる支払い方とかからない方法があります。

【金利がかからない支払い方法】
1.一括払い
最も一般的な方法で、カード会社で決められた締め日までに使用した金額を支払日に一括で支払う方法です。一括なので金利はありません。
2.2回払い
1ヵ月で使用したカードの使用分を2回に分けて払います。10000円使用したものを2回払いにすると今回5千円・次回5千円の支払になります。
3.ボーナス一括払い
決められた期間に使用した分の合計を、カード会社で決められたボーナス月(夏・冬の年2回)に一括で支払うという方法です。

【金利がかかる支払い方法】
1.分割払い
3~24回に分割して支払う方法です。分割の回数はクレジットカードの会社により違います。買う時に「一括か分割か」で申告します。このときの分割手数料や金利は、クレジット会社によって異なります。
2.リボルディング払い
通称「リボ払い」といわれる方法です。利用残高によって支払額が変わるものと、毎月の支払額を自分で決められるものがあります。例えば今月5万円使ったとしても自分で支払額を決めるリボ払いで「1万円」って決めていたら1万円しか支払わなくてよくなります。ただし、金利や手数料がかかってきます。

クレジットカードはたしかに便利ですが、自分の支払能力に合った支払方法を選ぶ必要があります。特にリボ払いは月に一定の支払ということもあり、ついつい使ってしまいがちですが、金利が高いことはしっかり認識しておく必要があります。
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クレジットカードの入会審査の詳細の続きです。
 
・居住年数
最低ラインは【1年】という会社が多いようです。ただし、自分の名義で家を購入した場合、1年未満はほとんど審査に影響しません。
居住年数の確認方法としては、「申込み時に提出した身分証明書」「ゼンリンの住宅地図」「住民票を徴収」があります。そして居住年数よりも、「居住形態」の方が重要視されます。高い順に並べると以下の通りです。

持家(自分名義)
持家(家族名義)
官舎
社宅

賃貸マンション・アパート
公営住宅
下宿

これは連絡がつかなくなる、すなわち、夜逃げをする確率と関係しているといわれています。

クレジットカードはいわゆる借金と同じですから、実際に夜逃げをしてしまう人がいるのも事実です。しかし持家があれば、自分の不動産を捨ててまで夜逃げする人は少ないと考えられています。
また、夜逃げする人の特徴として、家族構成とも関係があるとされています。家族構成で審査に有利に評価される順は、次の通りです。

独身で親と同居
既婚で親と同居
既婚で親と別居
独身で親と別居

そして子供は、いたほうが評価は高くなります。
 
・身分証明書
必ず「身分を証明できるもののコピー」の提出を求められます。
一般的には「運転免許証・パスポート・健康保険証・住民票の写し・外国人登録証明書」です。記載されている住所と現住所が同じになっているか、確認します。裏に住所が書いてあるタイプの保険証や免許証の場合は、表だけでなく、裏のコピーも忘れないようにします。
 
以上、大まかには、こういう内容となっています。

クレジットカードはこのように信用が物を言う世界なので、最初の入会審査の書類は正確に書くことが大切です。また、意図的に間違ったことを記入したり、嘘を書いたりすることは、後々にトラブルの原因となりますので、絶対してはいけないことです。
クレジットカードは後払いカードですから、誰でもカードを作れるわけではありません。
カードを申し込む際は、非常にたくさんの項目を入力する必要があります。また、審査に落ちて入会できないということもあります。

クレジットカードの入会審査というのは、各々のカード会社が独自の基準を持っており、いわゆる「審査が通りやすい・通りにくい」ということは確かにあります。
しかし一般的に言えば、まず、信用力を判断する材料として、以下の3つの項目があります。

資金力
一定の収入があって、返済する能力をみるもの。最も重要視されます。

性格
決められた日にきちんと返済できるかどうか。

資産
担保として不動産や車などがあるかどうか。
 
そして次に、「点数付け」があります。
申込み時の情報から、年齢とか会社の勤続年数、他社からの借入や支払の状況など、いろいろな項目で点数をつけられます。

このように様々な審査項目がありますが、では、審査に通らないというのは、具体気にどのようなケースであるのか、例をあげてみていきます。

記入が雑。未記入の欄が多い。いい加減である
これは上記の「性格」の部分にも該当します。誤字脱字、電話番号の間違い、記入漏など。正式な契約書類ですから、正確・丁寧に記入する必要があります

「点数付け」で基準点に達しない
これで重要視されるのは「年収」「勤続年数」「住居年数」とされています。それぞれ最低ラインを設け、1つでも最低ラインを割ると通らない可能性が高いといわれています。

多重債務、支払遅延・延滞
個人情報から信用情報を照会して審査の判断材料にしています。ほかからの借金や過去に支払の遅延等があった時は審査に通らない可能性が高くなっています。
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