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光熱費や年金・ネットショッピングや食料品など、クレジットカード払いできるものが最近は多いので割とすぐ貯まります。

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SBIカードの特徴のひとつが付帯保険です。

付帯保険には、国内と海外の旅行傷害保険の2種類あり、旅行代金をSBIカードで支払った場合に限定して適用されますが、名義本人だけでなく、同伴する家族にも適用されるのです。
子供が未成年のうちはクレジットカードが持てないため、空港で旅行期間中の保険を契約するのが一般的ですが、このSBIカードなら、わざわざ保険を契約する必要がありません。
家族にも優しいカードといえますが、保険の限度額が名義人の半額なので注意が必要です。例えば名義人に対しての上限が2000万円とすると、家族は1000万円の上限になります。

SBIカードはこのように利点の多いカードですが、欠点もあります。それは「ポイント付与のタイミング」です。

他のカードではほとんどの場合、毎月のカード決済の合計金額でポイントが付与されます。すなわち、月に1回はポイントが付与されます。
しかしSBIカードの場合では、カード決済ごとにポイントがつくのです。しかも1000円=10ポイントなので1000円未満の買い物はカウントされません。

具体的な例をあげるとこうなります。
・普通のカードの場合
1500円+1500円=3000円=30ポイント
・SBIカードの場合
(1500円=10ポイント)+(1500円=10ポイント)=3000円で20ポイント

SBIカードは還元率が高く、付帯サービスも魅力的ですが、ポイントの付与だけは他のカードと比べると見劣りしてしまいます。
そのため、1000円未満の買い物には使わずに、高額な買い物専用として使用にするのが賢い使い方といえます。

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