光熱費や年金・ネットショッピングや食料品など、クレジットカード払いできるものが最近は多いので割とすぐ貯まります。
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初めてクレジットカードを作るとき、ほとんどの人は、その種類の多さに驚き、それとともに、どのクレジットカードを選んだらよいのか、途方にくれてしまうことになります。
一度でも作った経験があればわかりますが、最も大切なことは、自分の用途や希望に合ったカードを選ぶということですが、一般的に言って、推奨できる選び方というものもあります。
まず、初めてクレジットカードを作るときは、年会費無料のカードを選ぶようにします。
今では、永久年会費無料というカードあり、持っているだけなら一切費用が発生することはありません。 クレジットカードを作ってはみたけど全く使わない、という人も実際には少なくなく、そうなると、使ってもいないのに年会費をとられるというのは、全く損な話だからです。
そのため、基本的には年会費無料のクレジットカードを選ぶようにします。
次に重要なのは、特典です。
特典というのは、買い物をすると割引が受けられるといった独自のサービスがあるかどうかということで、独自のサービスを備えているクレジットカードは数多くあります。
VISA(ビザ)とMasterCard(マスターカード)の2社は、実は決済業務のみを行っていて、VISA/MasterCardの会社自体はカードを発行していません。
例えば、三井住友VISAカードというのは、VISAと三井住友UFJが提携をしているからで、カードの発行は、実際には三井住友が行なっています。
・JCB
上記2社は、海外の会社ですが、JCBは日本のクレジット会社です。 そのため、国内では最多の加盟店を誇っています。
その反面、海外では上記2社よりも弱いのが難点で、国によっては利用できなかったり、対応していない店があったりします。
主要都市では、たいていは使えることが多いのですが、地方へ行くと、対応していない店は少なくありません。そのため、どちらかといえば、海外には不向きです。
但し、海外の主要都市には「JCBプラザ」が置かれており、カードを見せるだけで日本語スタッフが旅行の相談にのってくれるという、日本の会社ならではのサービス(ツアーや予約などを無料で)を展開していますので、主要都市への旅行なら、それほど問題はないと考えられます。
また、韓国や台湾、タイ、マレーシアといったアジア各国では、上記2社と同じくらいの加盟店がありますので、こういった国もまた、それほど問題はないといえます。
大きなローンがあるときは、クレジットカードを作る前に、残額を減らす工夫も必要です → 借り換えローンと金利
クレジットカードを発行している代表的な会社には、VISA(ビザ)、MasterCard(マスターカード)、JCB(ジェイシービー)などがあります。
そしてクレジットカードを申し込むときは、これらの会社を選択するようになっていることがほとんどです。
どのクレジットカード会社がよいのか、一長一短があるので、申し込む前に、各々のカード会社の特徴などを調べてよく知っておくことが大切です。
・VISA(ビザ)
MasterCard(マスターカード)と並ぶ、世界の2大ブランドのひとつです。 世界的にみて加盟店が最も多いのが、このVISAといわれています。
世界の各国の金融機関がVISAインターナショナルと提携し、クレジットカードを発行しているため、発行会社によってカードの種類は異なっています。
海外に行く予定があり、初めてクレジットカードを持つという人は、まずVISAカードを持つようにするのが賢明です。
・MasterCard(マスターカード)
VISAカードと並ぶ2大ブランドのひとつです。 このマスターカードは、ヨーロッパで強いといわれています。
加盟店の数はVISAカードと大差はないですが、ヨーロッパ方面での利用を主に考えている場合は、MasterCardの方が広く使うことができます。