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光熱費や年金・ネットショッピングや食料品など、クレジットカード払いできるものが最近は多いので割とすぐ貯まります。

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・年齢
基本的には高校生を除いた18歳から資格が与えられます。高校生ではなくても未成年ということで親の同意が必要なケースがあります。同意は特に保証人のようなものではなく、親に書類を書いてもらうようなことはありません。
しかし、消費者金融などの業者が発行するカードは原則20歳違法でないと資格がもらえません。この理由として民法4条【未成年者が単独で行った契約ごとは全て取り消しが可能】とされているからです。貸したはいいが返済できない、いわゆる「貸し倒れ」のリスクの低減対策でしょう。
これに対して、年齢の上限ってあまり聞かないし気にしないものですがほとんどの会社では65から70歳にしてあるそうです。

・勤続年数
カード入会申請時の入力項目に「勤続年数」があります。具体的に最低ラインとして「1年以上」としている会社が多いです。そのため、転職してすぐなどの人はカード審査のこの項目で引っかかる可能性があります。
勤続年数1年以上が適用されない例としては「学生カードを以前から利用していてそのまま社会人になった」「新社会人向けのカードである」ということがあります。

・職業、勤務先
職業や勤務先の評価が高い順から並べると、以下のようになっています。

医者・弁護士(独占事業)
公務員
会社員
自営業
自由業(芸術家や芸能人など。その人の名が著名であれば評価が高い)
派遣社員
アルバイト・パート
主婦
学生

主婦や学生は基本的に収入がないため、審査の対象は、その配偶者や親権者になります。この場合は、年齢のときと異なり、連帯保証人が必要なケースがあります。

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初めて作ろうと思って辺りを見回した時にあまりの種類に驚く人も少なくありません。
私も何枚か作りましたが、その経験から自分に合ったカードの選び方を紹介します。

最初は【年会費無料】のものを選ぶことをおすすめします。
今は【永久年会費無料】というものもあるので、持っているだけなら一切料金がかかりません。
「実際に作ってみたけど使わない」のに年会費をとられるのもばかばかしい話です。
基本的に「年会費無料」を選びましょう。

次にチェックしたいポイントとしては「特典」です。
そのカードによって買い物で割引があるとか、独自のサービスがあるとかです。
また、最近は電子マネー機能搭載のものがあるので、普段電子マネーを利用されている方にはうれしい機能ですね。

さらに「ポイント」です。
私はこれを最重要視しているのですが…。
クレジットカードの利用に応じてポイントがたまります。それをキャッシュバックやプレゼントに交換できたりします。
私はよく「楽天」のネットショッピングをするのですが買い物をすると「楽天ポイント」がもらえます。基本100円=1ポイントです。
「楽天カード」を作ったら、クレジットカードでのポイントが楽天ポイントになります。ですからポイントがすぐに貯まります
JALやANAのクレジットカードなど航空会社と提携しているカードもあるので、マイルを貯めたい方にはオススメです。

自分がよく利用する会社・ポイントを有効に貯めて利用したい方はその会社を2・3社に絞って集中的に貯めるのをおすすめします。
光熱費や年金・ネットショッピングや食料品など、クレジットカード払いできるものが最近は多いので割とすぐ貯まります。

クレジットカードを作ろうと思った時に「VISA」「MasterCard」「JCB」と選択する項目があります。聞いたことはあるかと思いますが、これはどのような違いがあるのか説明していきたいと思います。 ・VISAマスターカードと並ぶ2大ブランドです。世界的に加盟店が一番多いのではないでしょうか。世界の各国の金融機関がVISAインターナショナルと提携してカードを発行しているので、カードによって発行会社が違ってきます。海外に行く予定がある人で、カードは1枚しかいらないという人はVISAがおすすめです。 ・MasterCardVISAと並ぶ2大ブランドです。このマスターカードはヨーロッパで強いと言われています。加盟店はVISAと大差はないようですが、ヨーロッパ方面で利用を考えられているならMasterCardがいいのではないでしょうか。 上記の2ブランドは決済のみを行っていて、VISA/MasterCardの会社自体はカードを発行していません。例えば「三井住友VISAカード」ってCMをしていますが、これはVISAと三井住友UFJが提携をしているからで、実際のカード発行は三井住友がしています。 ・JCBこれは日本のクレジットの会社のため、国内では加盟店最多・有名ですが海外では利用できない・対応してないこともあります。主要都市ではほぼ使えるようですが海外には不向きですね。ただ、サービスとして外国主要都市には「JCBプラザ」があり、カードを見せるだけで日本語スタッフが旅行の相談にのってくれます(ツアーや予約など、無料で)。日本の会社ならではのサービスではないでしょうか。韓国や台湾、タイ、マレーシアなどアジア各国では上記2ブランドと同じくらい加盟店があります。
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