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光熱費や年金・ネットショッピングや食料品など、クレジットカード払いできるものが最近は多いので割とすぐ貯まります。

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次は、点数付けです。

申込み時の個人情報から、年齢や会社の勤続年数、他社からの借り入れや返済の状況など、様々な項目で点数をつけられるています。

このように審査項目は色々ありますが、次のようなことがあると、審査に通らない場合があります。

1.記入が雑だったり、未記入の欄が多いなど、いい加減な態度が見受けられる場合。
これは、上記の性格の部分に該当します。
誤字脱字や電話番号の間違い、記入漏れなどは厳禁です。そして、できるだけ正確・丁寧に記入する必要があります。

2.点数付けで基準点に達しない。
ここで重要視されるのは、年収、勤続年数、住居年数といわれています。それぞれに最低ラインが設けられており、1つでも最低ラインを割ると通らない可能性が高くなります。

3.多重債務の人、返済の遅延や延滞を繰り返している人
個人情報から信用情報を照会し、審査の判断材料にしています。ほかからの借金や過去に返済の遅延等があった場合は、審査に通らない可能性があります。
 

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付帯保険にはいろいろありますので、自分にプラスになるようなものを選ぶようにします。

【国内・海外旅行傷害保険】
旅行中の損害について補償するものです。死亡・後遺症の残るもの・傷害治療費・賠償責任などがあります。
ただし注意としては、クレジットカードの付帯保険にはカードを持っているだけで保険適用のもの、航空券やツアー料金をカード決済にしないと適用されないものがあります。
そのため、事前に確認することが必要です。

【ショッピング保険】
動産総合保険のひとつです。クレジットカードで買い物したものが、カード会社の定める期間内に壊れたり盗難されたりしたときに補償してくれるものです。
カード会社によって呼び名は変わりますが、国内と海外で対応しているのがアメリカンエクスプレスカードです。

【オンラインプロテクション】
インターネット上でのカードの不正使用による損害を補償するものです。
ネットショッピングはカードで本人確認をしているので、第三者にカード情報を知られて不正に使用されることがあります。この機能がついているクレジットカードなら、その際も損害も補償されます。

【クレジットセイバーサービス】
クレジットカード会員本人が死亡や重度の障害をもったり難病にかかった場合、それまでに利用したショッピング/キャッシングの残高の支払を免除するものです。

【リターンプロテクション】
バーゲン品など、返品不可能な商品ってありますが、店に返品拒否された商品をクレジットカード会社が引き取り、カード所有者へ代金の請求をなくすサービスです。

このほかにも、まだまだ色々ななサービスや付帯保険のついたものがありますので、自分に当てはまるカードがあれば、作っておくのがいざというときに役に立ちます。

クレジットカードの入会審査の詳細の続きです。
 
・居住年数
最低ラインは【1年】という会社が多いようです。ただし、自分の名義で家を購入した場合、1年未満はほとんど審査に影響しません。
居住年数の確認方法としては、「申込み時に提出した身分証明書」「ゼンリンの住宅地図」「住民票を徴収」があります。そして居住年数よりも、「居住形態」の方が重要視されます。高い順に並べると以下の通りです。

持家(自分名義)
持家(家族名義)
官舎
社宅

賃貸マンション・アパート
公営住宅
下宿

これは連絡がつかなくなる、すなわち、夜逃げをする確率と関係しているといわれています。

クレジットカードはいわゆる借金と同じですから、実際に夜逃げをしてしまう人がいるのも事実です。しかし持家があれば、自分の不動産を捨ててまで夜逃げする人は少ないと考えられています。
また、夜逃げする人の特徴として、家族構成とも関係があるとされています。家族構成で審査に有利に評価される順は、次の通りです。

独身で親と同居
既婚で親と同居
既婚で親と別居
独身で親と別居

そして子供は、いたほうが評価は高くなります。
 
・身分証明書
必ず「身分を証明できるもののコピー」の提出を求められます。
一般的には「運転免許証・パスポート・健康保険証・住民票の写し・外国人登録証明書」です。記載されている住所と現住所が同じになっているか、確認します。裏に住所が書いてあるタイプの保険証や免許証の場合は、表だけでなく、裏のコピーも忘れないようにします。
 
以上、大まかには、こういう内容となっています。

クレジットカードはこのように信用が物を言う世界なので、最初の入会審査の書類は正確に書くことが大切です。また、意図的に間違ったことを記入したり、嘘を書いたりすることは、後々にトラブルの原因となりますので、絶対してはいけないことです。
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