光熱費や年金・ネットショッピングや食料品など、クレジットカード払いできるものが最近は多いので割とすぐ貯まります。
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直接銀行が発行しないでグループ会社が発行している理由としては、1982年までは銀行法で「銀行で扱える商品・業務」の範囲が決められていたためです。その中でクレジットカードは銀行が直接発行できなかったのでグループ会社を経由してクレジットカードの業界に参入していきました。
今は法律改正されたため、銀行が直接発行しているものもありますが、現在でも、このグループ会社が業務の効率化などのために、引き続き発行しているクレジットカードはたくさん存在します。
銀行が直接発行しているのは地方銀行に多くみられます。最近は銀行の窓口で投資信託など扱えるようになりましたが、上記の法律により以前は投資信託も禁止されていました。
銀行と同じように、クレジットカードの業界でも吸収合併や再編がおこなわれています。例えば信販系最大だった日本信販も今は東京三菱UFJ銀行の系列です。以前は「信販系」「銀行系」と区別されていたものが一緒になったものが増えてきているので、クレジットカードの境界線もなくなってきています。
銀行グループ内で複数ブランドのクレジットカードを発行している銀行としては、「東京三菱UFJ銀行」「三井住友銀行」です。
初めて作ろうと思って辺りを見回した時にあまりの種類に驚く人も少なくありません。
私も何枚か作りましたが、その経験から自分に合ったカードの選び方を紹介します。
最初は【年会費無料】のものを選ぶことをおすすめします。
今は【永久年会費無料】というものもあるので、持っているだけなら一切料金がかかりません。
「実際に作ってみたけど使わない」のに年会費をとられるのもばかばかしい話です。
基本的に「年会費無料」を選びましょう。
次にチェックしたいポイントとしては「特典」です。
そのカードによって買い物で割引があるとか、独自のサービスがあるとかです。
また、最近は電子マネー機能搭載のものがあるので、普段電子マネーを利用されている方にはうれしい機能ですね。
さらに「ポイント」です。
私はこれを最重要視しているのですが…。
クレジットカードの利用に応じてポイントがたまります。それをキャッシュバックやプレゼントに交換できたりします。
私はよく「楽天」のネットショッピングをするのですが買い物をすると「楽天ポイント」がもらえます。基本100円=1ポイントです。
「楽天カード」を作ったら、クレジットカードでのポイントが楽天ポイントになります。ですからポイントがすぐに貯まります
JALやANAのクレジットカードなど航空会社と提携しているカードもあるので、マイルを貯めたい方にはオススメです。
自分がよく利用する会社・ポイントを有効に貯めて利用したい方はその会社を2・3社に絞って集中的に貯めるのをおすすめします。
光熱費や年金・ネットショッピングや食料品など、クレジットカード払いできるものが最近は多いので割とすぐ貯まります。