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光熱費や年金・ネットショッピングや食料品など、クレジットカード払いできるものが最近は多いので割とすぐ貯まります。

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クレジットカードを申し込むと、審査を受けることになります。審査にはある決まった判断条件があり、その条件を満足しないと審査には通らず、クレジットカードが発行されることはありません。

1.年齢
基本的に、高校生を除く、18歳から資格が与えられます。
高校生ではなくても18歳、19歳は未成年ということになるので、親の同意が必要なクレジットカード会社もあります。
同意は保証人のようなものではなく、親に書類を書いてもらうようなこともありません。

しかし、消費者金融などの業者が発行するカードの場合は、原則、20歳未満の人は資格をもらうことはできません。

その理由としては、民法4条で、未成年者が単独で行った契約ごとは全て取り消しが可能、とされているからです。
お金を融資したのはいいが、結局返済できない、つまり、貸し倒れのリスクを低減するための対策のひとつと考えられます。

これに対して、年齢の上限は、あまり耳にすることはありませんが、ほとんどのクレジットカード会社では、65~70歳の間に設定しているといわれています。


クレジットカードやローンでは、上限の年齢が設定されていることもありますので注意が必要です → 住宅ローンの借り換え方法

 

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クレジットカードは、後で支払うことが前提となっていることから、誰でもカードを作れるというわけではありません。

カードを申し込む時は、申し込み用紙の非常に多くの項目を埋める必要がありますし、審査の段階で落ちてしまい、入会を断られることもあります。

クレジットカードの入会審査というのは、各々のカード会社は独自の審査基準を持っており、カード会社によって審査が通りやすい、通りにくいということは確かにありますが、一般的にいえることも沢山あります。

まず、信用力を判断するための材料として、以下の3つがあります。

1.資力

一定の収入があって、返済する能力をみるもので、最も重要視されます。

2.性格

決められた日にきちんと返済できるかどうか、判断します。

3.資産

担保として、不動産や車などを所有しているかどうかみます。

毎日のように、コンビニに行く人は大勢います。家の近くのコンビニや、会社の近くのコンビニなど、コビニは身近な存在です。

コンビニは定価販売のものが多いので、よく行くコンビニのクレジットカードを作ることはメリットがあります。
ローソン、ファミリーマート、サークルKサンクス、ミニストップ。特にローソンは、ローソンポイントが貯まるのでお得です。

ローソンパスは年会費無料です。そしてポイントで特典と交換できます。
具体的には、商品や金券に交換したり、懸賞に応募、環境社会貢献があります。またポイントだけではなく、会員価格で商品が買えます。よく店で「ローソン会員 20円引」などと書いた商品が、それにあたります。

またアーティストのチケットの先行予約も魅力です。
ローソンは店舗数が多いので、1枚作っておくと便利です。また、1万円未満の支払いはサインしなくても買えるので、とても便利です。
 
ファミリーマートはファミマカードでお得です。
一部商品を除いてですが、毎週火曜と土曜に5%オフで買い物できます。また、1万円未満はサイン不要です。人気のTポイントがためられるのも、このカードの魅力です。
 
サークルKサンクスはUCSカード(KARUWAZA CARD)を利用するとUポイントが2倍とお得です。
ミニストップはイオンカードがお得。毎週土曜日は5%オフで買い物できます。

コンビニ独自のクレジットカードもあれば、提携したカードでお得というコンビニもあります。
総合的に見ると、やはりローソンパスが一番お得といえます。
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