光熱費や年金・ネットショッピングや食料品など、クレジットカード払いできるものが最近は多いので割とすぐ貯まります。
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SBIカードは、まだ比較的新しいクレジットカードということもあり、知名度はまだそれほど高くありませんが、高い還元率と特徴のあるサービスで、保有者が急増中のカードです。
まず還元率ですが、最大1.2%と他のカードと比べても最高ランクといっていいほどです。他の多くのカードの還元率は0.5%程度であることを考えると、いかにこの還元率が高いか、理解することができます。
毎月の光熱費やガソリン代、携帯電話料金から食料品まで、すべてSBIカードで支払えば、かなり節約をすることができます。試しに一度、毎月の支出を計算してみると、いかにこの還元率が制約に貢献してくれるのか、よくわかります。
SBIカードの特徴はそれだけではありません。
カードには通常、ポイントがついてきますが、SBIカードの場合は、1000円=10ポイントと、大変シンプルです。これは一般のカードと大差はないのですが、交換できるのが「5000ポイント=5000円」と「10000ポイント=12000円」と、ポイントをためるほど、換金率、すなわち還元率が高くなっているのです。(還元率最大で1.2%はここからきています。)
ポイントの有効期限は2年間なので、ポイントをためるには十分期間です。
そしてSBIカードのちょっと変わった特徴としては、家族カードのシステムがあります。
一般の家族カードでは、カードが作れるのは親や配偶者や子供までですが、SBIカードになると、親戚や、知人、友人であっても作ることができるのです。(審査はあります。)
但し、使った分の請求は全て自分へきますので、よほど信頼できる人でない限りは発行しないように注意しなくてはなりません。
カードの使いすぎやローンで困ったときは、こちらです → おまとめローンで借金を一本化
NTTグループカードの一番の特徴は、NTTの電話代や携帯電話の料金が、最大60%オフになることです。
自宅の固定電話をよく使う人や、ドコモの携帯電話を使う人は、割引率が非常に高いので、とてもお得になるカードです。
NTTグループというのは、NTT東日本、NTT西日本、NTTコミュニケーションズ(OCN)、ドコモなど、NTT関連の大企業がすべて属しているグループです。
固定電話はNTTがほとんどですから、ほとんどの家庭では、NTTを利用していることになり、歴史もあるので、安心感という点では一番といえます。
具体的な割引内容としては、携帯電話使用料、固定電話料金、OCNなどのプロバイダ料金、フレッツ回線やひかり電話といった、NTT事業に関係する料金あれば、ほとんどが割引の対象になっています。
しかも入会費や年会費は原則無料となっているので、クレジットカードをあまり使わないという人でも、持っていて損はありません。毎月のNTT関係の支払いがこのカード一枚で済むので、かなり便利です。
NTTグループカードは、提携先である三井住友VISAが運営しているので、クレジットカードとして使うことも可能です。
さらに特筆なのが、出光でガソリンを入れると、最大でリッターあたり40円も割引になることです。車をよく運転す人なら、この割引は大変ありがたいものになるはずです。
NTTグループカードは、ヤフーでも人気1位を3年連続で獲得しているほど、実績のあるカードです。NTT関係の契約や支払いをしている人なら、1枚は作っておきたいカードです。
P-oneカードというのは、ポケットカード株式会社が発行しているカードです。
このカードの特徴としては、毎月の利用額が15万円以下なら1%割引となっていることです。多くの人の場合、通常の使用では、月に15万円以上使うことはあまりないため、この割引は大変お得なサービスだといえます。ポイントを貯めることに興味がない人であっても、キャッシュバックがつくので、誰でもお得感を味わうことができます。
具体的には、クレジットカード加盟店とVISA・MasterCardの一般加盟店で利用した金額が、請求時に1%オフされるというものです。 食料品を買うときや光熱費、外食の時、このP-oneカードで支払をすれば、ほとんどの場合、1%の割引が受けられることになります。
そして、ポイントもつきます。
カードのポイントとしては1000円=1ポイントと一般的ですが、ポイントがついて1%割引もあることを考えると、かなり高い還元率となります。
ポイントは、商品券をはじめとして、マイルやドコモコインやヤフーポイントに交換できます。
また1ポイント3.5円として、100ポイント単位で楽天銀行にキャッシュバックをすることも可能です。
さらに、「Nマーク(プログラムN)」が表示されている加盟店では、カードを見せるだけで5~20%の割引サービスを受けることができます。カードを見せるだけいいので、大変手軽に利用することができます。
そしてワーナーマイカルシネマでも、このカードを見せるだけで一般入場券が300円も割引になります。しかも、同伴者も同じ金額が割引になるので、友達も気軽に映画に誘うことかできます。
入会審査は特に難しくはないため、入会していて損はないと思いますが、注意したいこともあります。
ETCカードも申込み可能ですが、これは1%の割引の対象にはなっていません。また、Edyチャージもできないので、これを使いたいというのであれば、別のカードが必要です。
カードでキャッシングをするときは、金利に注意する必要があります → 金利の上限と加減