光熱費や年金・ネットショッピングや食料品など、クレジットカード払いできるものが最近は多いので割とすぐ貯まります。
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クレジットカードを申しこむと、入会を許可してよいかどうか、信用機関を使って審査が行われますが、その審査項目は多岐にわたっています。
1.居住年数
居住年数は、基本的に長いほど問題ないと判断されます。そのため、もし居住年数が少ないときは、審査が通らないことがあります。
居住年数の最低ラインは、多くのクレジット会社は1年としています。
ただし、自分の名義で家を購入した場合は、居住年数がたとえ1年未満であっても、ほとんど審査に影響しないのが実情です。
居住年数を証明する方法としては、申込み時に提出した身分証明書とゼンリンが発行している住宅地図、そして住民票を徴収があります。
また、居住年数よりも居住形態の方が重要と判断されることもあり、審査に通りやすい順は以下の通りです。
① 持家(自分名義)
② 持家(家族名義)
③ 官舎
④ 社宅
⑤ 寮
⑥ 賃貸マンション・アパート
⑦ 公営住宅
⑧ 下宿
この順位の根拠となるものは、ちゃんと連絡がつくかどうかということで、返済できなくなって夜逃げをする確率と関係があるといわれています。
クレジットカードは、いわゆる借金と同じなので、返済できなくなって夜逃げする人が実際にいるということです。
このとき、自分の不動産、すなわち自宅を捨ててまで夜逃げする人は少ないという考えから、持ち家がもっとも信用があるということになっているのです。
クレジットカードの審査条件は、年齢だけでなく、次のようなことも考慮されます。
2.勤続年数
クレジットカードの入会を申請する用紙の入力項目に、会社の勤続年数があります。
金属念うの具体的な目安としては、最低ラインとして、1年以上としているクレジットカード会社がほとんどです。
そのため、転職してすぐの人などの場合は、審査のこの項目で引っかかる可能性があります。
また、勤続年数1年以上が適用されないこともあります。
その例としては、学生カードを以前から利用していており、そのまま社会人になった、新社会人向けのクレジットカードである、といったことがあります。
・職業、勤務先
一般的に評価が高い順から並べるとこうなります。
医者・弁護士(独占事業)
公務員
会社員
自営業
自由業(芸術家や芸能人など。その人の名が著名であれば評価が高い)
派遣社員
アルバイト・パート
主婦
学生
主婦や学生は収入がないので審査の対象は配偶者・親権者になります。
この場合は年齢のときと違って連帯保証人が必要なケースがあります。
クレジットカードを申し込むと、審査を受けることになります。審査にはある決まった判断条件があり、その条件を満足しないと審査には通らず、クレジットカードが発行されることはありません。
1.年齢
基本的に、高校生を除く、18歳から資格が与えられます。
高校生ではなくても18歳、19歳は未成年ということになるので、親の同意が必要なクレジットカード会社もあります。
同意は保証人のようなものではなく、親に書類を書いてもらうようなこともありません。
しかし、消費者金融などの業者が発行するカードの場合は、原則、20歳未満の人は資格をもらうことはできません。
その理由としては、民法4条で、未成年者が単独で行った契約ごとは全て取り消しが可能、とされているからです。
お金を融資したのはいいが、結局返済できない、つまり、貸し倒れのリスクを低減するための対策のひとつと考えられます。
これに対して、年齢の上限は、あまり耳にすることはありませんが、ほとんどのクレジットカード会社では、65~70歳の間に設定しているといわれています。
クレジットカードやローンでは、上限の年齢が設定されていることもありますので注意が必要です → 住宅ローンの借り換え方法